企業情報
会社概要
株式会社ナノオプト・メディア
- 事業内容
-
情報通信分野を中心とした最先端の科学技術を伝えるイベント主催・運営事業
イベント運営の請負、リストサービスの提供などによるブランディング&PR支援事業
- 法人番号
-
8010701025989
適格請求書発行事業者登録番号
T8-0107ー0102-5989
- 設立
- 2000年2月28日
- 資本金
- 100,000,000円
- 役員
-
- 代表取締役 会長
- 藤原 洋
- 代表取締役 社長
- 大嶋 康彰
- 取締役 副社長
- 青木 悌二
- 社外取締役
- 中村 修(慶應義塾大学 教授)
- 組織
-
- アクセス
-
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-12-5 Uni-works新宿御苑3階
Tel:03-6258-0590 Fax:03-6258-0598東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」で降車し、大木戸門方面改札(出口2)より地上へ出ていただきます。 地上へ出てすぐ左に曲がると右手にカフェ(PRONTO)がありますので、そちらの手前の道を右に曲がってください。 10メートル程進んでいただき、左手のビル「Uni-works新宿御苑(旧第3武ビル)」の3階までお越しください。
役員紹介
-
代表取締役 会長
藤原 洋
1954年福岡県生まれ。1977年京都大学理学部卒業。東京大学工学博士(電子情報工学)。
日本アイ・ ビー・エム(株)、(株)日立エンジニアリング、(株)アスキーを経て、1996年12月、(株)インターネット総合研究所を設立。同社代表取締役所長に就任、2012年4月、(株)ブロードバンドタワー代表取締役会長兼社長CEOに就任。
現在、(財)インターネット協会理事長、慶應義塾大学環境情報学部特別招聘教授、SBI大学院大学副学長を兼務。2011年4月独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学評議会評議員、2013年12月総務省ICT新事業創出推進会議構成員、2014年1月同省電波政策ビジョン懇談会構成員、2016年10月同省新世代モバイル通信システム委員会構成員、2018年12月~同省デジタル変革時代のグローバルICT戦略懇談会構成員に就任。【代表著書】1998年『ネットワークの覇者』日刊工業新聞社、2009年『科学技術と企業家の精神』岩波書店、2010年『第4の産業革命』朝日新聞出版、2014年『デジタル情報革命の潮流の中で~インターネット社会実現へ向けての60年自分史~』アスペクト、2016年『日本はなぜ負けるのか~インターネットが創り出す21世紀の経済力学~』インプレスR&D、2018年『全産業「デジタル化」時代の日本創生戦略』PHP研究所、『数学力で国力が決まる』日本評論社 他多数。
-
代表取締役 社長
大嶋 康彰
1972年 東京都生まれ。1996年1月ソフトバンクエキスポ入社(現 当社)
トレードショーのメッカであるネバダ州立大学ラスベガス校で在学中に経験したIT分野の大規模トレードショー”COMDEX"にインターンで参加した際に刺激を受け、業界入りを決める。1996年に入社し、IT分野のトレードショーやコンファレンスなどのイベント現場経験を積んだ後、現在はインターネット業界における大型イベントInterop Tokyoなどの統括や新規イベントのプロデュースや新規事業の開発に従事する。 -
取締役 副社長
青木 悌二
1972年 東京都生まれ
国際会議や医学会の運営を手がける株式会社コングレを経て、1996年3月ソフトバンクエキスポ入社(現 当社)。現在は出展やスポンサーを集める営業事業と、イベント・セミナー来場者を誘致するマーケティング事業に従事する。
事業内容
Face to Face プラットフォームのリーディングカンパニーを目指して
“I know it works because I saw at the Interop.”
このフレーズは、1994年に Interop Tokyo が初めて開催された時のキャッチコピーです。インターネット、そしてスマートフォンの爆発的な普及によって、情報と私たちの距離やコミュニケーションのあり方などは大きく変わりましたが、私たちは、このキャッチコピーに込められたライブイベントのチカラを信じて止みません。“百聞は一見にしかず”ということわざがあるように、実際に自身の目で見て体験することや人と人とが直接的に出会う機会は、どれだけデジタル社会が進化しても変わらず貴重なことであると考えています。
私たちはこれからも“ライブイベント”という手法を通して、社会を変えていくであろう様々な分野の最新テクノロジーや、その応用製品やサービスを市場と結びつける機会の創出を行い、社会の発展に貢献していきます。
ナノオプトメディアの3つの特徴
-
圧倒的なイベント開催実績と経験
Interop Tokyoを初開催したのが1994年。それ以降、ICT分野を中心に数々の展示会・カンファレンスの開催経験を積んでまいりました。
その経験を基に、現在では毎年、年間約20ものイベントを主催/運営しており、これまでに延べ1万社を超える企業に出展/スポンサードをいただき、また、総計約4百万人にも上るビジネスパーソンにご来場をいただいております。 -
産業界に加え「学」「官」を交えた連携による業界への貢献
すでに出来上がっている市場にフォーカスするのではなく、イノベーションの息吹を敏感に捉えて新たな市場を創ることこそがイベントの使命だと考えております。国内だけでなく世界の技術動向を注視し、これまでの経験を活かした産・官・学との連携による、“本当に価値のある情報”を提供するイベントの企画・立案に徹底的にこだわっております。
-
“Face to Face” だからこその濃密なビジネスマッチングの提供
イベント開催を通じて来場者に有益な情報を提供すると同時に重要なのが、その来場者のニーズ・課題に対する答えを持った出展/スポンサー企業との最適な出会い、“ビジネスマッチング”の場としてイベントが機能することです。良質かつ豊富なビジネスパーソンと 企業、その双方との接点を持つ当社のイベントを通じて、素敵な出会いの機会を提供いたします。